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こんにちは。イキナリこんなメール送っちゃって・・・ほんとすいません。
でもね、私の存在を知ってほしくて・・・送ってしまいました。許してください。

私、中学校に入学してね、すっごい楽しかったの。
小学生の時とは違う何かがあって・・・毎日ドキドキしながら学校に行ってたよ
勉強だっていい点数とれたし、先生もいい先生だったし、友達だっていっぱいできたよ。
楽しくて楽しくて・・たまらなかった。

でもね、何でかわからないけど、いきなり私のこと、みんないない人として扱うの。
話しかけても無視されるし、机は真ん中にあったはずなのに一番隅においてあったの。
悲しかったぁ。

あのときは一時間目の体育が終わった時だったかな?
絵里ちゃんと留璃ちゃんと裕美子と・・・・他にも3人呼ばれたの。
でね、びっくりしたの。絵里ちゃんが「ごめん、これからなかよくしよう?」っていってきてくれたの。
もちろん「うん」って答えたよ。そしたらね「じゃあ、さっそく遊ぼうよ。まだ休み時間だし。」って言ってきてくれたの。
「うん、何しようか」っていったらね、「これに決まってンジャン?」って言ってね、ナイフを出してきたの。
「・・何?」っていったら
・・・腕をさされちゃった。痛かったよ。血がふきでて、私は泣き叫んだよ。
でもね絵里ちゃんたちわらってるの。ケラケラ笑って・・・すっごく楽しそうだった。
その中にまぜて?私もアナタたちをケラケラ笑ってみたいよ?
いない存在になんか・・・させないよ?

だからね、あなたたちに協力してほしいんだぁ。
私は今ここにいる。そしてあなたと一緒にいる。いつもいつも。そしてあなたを・・・ケラケラ笑う。
こーゆう楽しそうなコトしてみたいから、●人に回して?
●人にまわしてくれたら・・・あなたは私に協力してくれた友達だから・・心から感謝するよ。
でもね、止めたら・・・絵里ちゃんだと思って、あなたをケラケラ笑いに行くよ。
だからね、がんばって。





ワタシハ今ココニ居ル。イナイ者トシテ扱ウナンテ・・・・ユルサナイ。

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