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○3時間くらい前、シュレッダーのほうから「あ"ーっ!!!」という声が聞こえてきた。さっき給湯室で先輩に会った。ネクタイがなかった…。

○部長「なんか最近パソコンの調子おかしいなー」。私「パソコンの環境変えたらどうですか?」。
次の日の朝、部長のパソコンの横には小さなサボテンが2つ置いてあった。

○今の彼氏と私、つきあう以前は友達で「山本くん」「優子さん」と呼び合う仲(彼は年下)。つきあい始めて1ヶ月ほど経った頃、
彼が「そろそろお互いのこと呼び捨てにしてもいいかなって思うんだ。心の距離がぐっと近づきそうじゃない?」と、
照れながら言った。一瞬、理解が遅れた私は「え?山本?」。…ケンカでもをしかけるような呼びかけに、
二人の距離が一気に広がったのは、言うまでもない。

○バンクーバーのお土産屋さんで働いてた時、豹柄のスパッツをはいた派手な日本人の中年のおばさんが
入ってきたので「いらっしゃいませ」と日本語で言ったら「キャナイ ユウズ 米ドル??」とべたべたな英語で返ってきた。
でも、おばちゃん、米ドルは日本語やで!!

○先日JR山手線に乗っていたら、隣で2人の学生が話していた。「電車もバスみたいに、『降りる』ボタンにすれば
各駅停車にならなくていいのに!」。するともう1人が、「お前馬鹿だなー!そしたら前の電車に追いつくじゃないか」と…。
彼らはそのまま「そっか、そっか」と納得、ボタン式にしたら結局は各駅停車になることには気づかなかったらしい。

○この間、駅のホームで電車を待っていたら、「まもなく2番線に電車が4秒で到着します」とアナウンスがあった。
友達と「すごい!そんな細かい時間まで!?」と驚きつつ「い〜ち、に〜い…」と数えていたら、間もなくして電車が4両で到着した。

○エコロジーと打ったつもりで変換したら、エロ孤児ーになってた。

○ワープロを打っていて、「不幸せそうな目で」を変換したら、「不幸せ総ナメで」になった。ちょっと嫌だなと思った。

○うちの最寄りの駅のすぐ近くに場外馬券場(WINS)があるのだが、駅とWINSの途中の道路に「でん助と博に注意」という看板が立って
いる。WINSに行く旦那について行った私はそれを見て、「伝助さんと博(ひろし)さんて何者?有名な人?」と聞いて大笑いされてしまった。
「伝助賭博」というバクチの名前だなんて知らなかったよー。

○僕の母は最近バラにはまり、自分の庭にたくさんのバラを植えて本場イングランドのバラ庭園を再現しようと日夜努力している。
そんな彼女のニックネームはいつしか「バーバラ」となり、本人もまんざらではないらしい。彼女は知らないが、
フルネームは「バーバラ=バラババア」である。

○お風呂上りに耳にした(私のいない場の)5歳の三男と主人の会話。
子「おかあさんのこと、好き?」
主人「そりゃ…まあ…」
子「おかあさんはおとうさんのこと、好きって」
主人「…」
子「結婚しんさい。そうするしかないよ、もう」

○部活の勧誘ポスターに「君も一緒に汁を流そう!!」と書いてあった。線が一本が足りないだけで、
こんなに気味の悪いものになるのか…と、変に感心してしまった。

○幼い頃、父が風呂の湯船でぶおおーとおならをした。あわがぼこぼ上がってくるのが不思議で、一生懸命つかまえてかいだら、
普通のおならの何十倍も臭かった。思わずのけぞったら溺れそうになった。

○ある時上司が左手に受話器を持ち、右手で電卓をたたいて「おかしいなあ、通じないなあ…」とつぶやいていた。

○会社によくあるカップ型コーヒーの自動販売機での出来事。M君は友人と世間話をしながら「ホットコーヒー」のボタンを押して、
できあがりを待っていた。そこへマイペースのK課長が割り込んできて、サッサとお金を入れ「アイスレモンティー」のボタンを押した
(操作は無効であったが…)。あまりのずうずうしさにM君は放心状態。直後にピッピッピとできあがりの合図。
K課長は何の疑問も持たずに、冷たいはずのレモンティを「アチッ!」といいながら持ち去った。色も違うのに…。

○会社のトイレがウォシュレットにかわった。自分のお尻の穴の位置が人と違うことを確信した。

○深夜ファミレスでバイトをしている私。ホステスと勘違いしているのか「20秒だけでいいからこの席に座って」と言うので、
素直に座り20数えてやった。

○夜、お客が来るというので、親にケンタッキー××××チキンに1人で買いに行かされた。「20ピース下さい」と注文したところ、、
店員のお姉さんは笑顔で「こちらでお召し上がりですか!?」。女1人で食べれるか!っつーの!

○私の通っているスポーツクラブのパウダールーム(♂)の貼り紙。「ドライヤーは頭髪のみにご使用ください。他の方が不快に
なるような使用はお控えください」。どんな使い方やねん!どうしても知りたい…!

○いろんな種類の漬物を漬けているうちの母は、カレンダーに漬け込みスケジュールを書いている。ある日「○月×日、人肉漬け込み」と
書いてあるのを発見して怖くなったが、にんにくの事だとわかってホッとした。

○2歳の我が娘に、自分の股間を何と表現させるか悩んだ挙げ句、軽い気持ちで「武器」と教えた。
幼児では会話に出ることもないとないと踏んでいたが、親子でデパートのエレベーターに乗ったときのこと、抱っこ紐が股間にくいこんだらしく、
娘が股間を押さえながら大声で「武器が痛い!」。また、近所の奥さんの目の前で股間をたたきながら「武器、武器」と言ったらしく、
女房に緊急修正を要求された。

○息子が4歳の頃、ホームバリカンで丸坊主にしてやった。祖母が「その頭、誰に刈ってもろたん?」と聞いたら、顔をして真っ赤にして怒って言った。
「誰にも買ってもろてへん!初めからついてたんやっ!」
祖母は、なんで怒られたのかまだ解らないらしい。

○朝礼のとき、毎回一人ずつ自由な話をする「3分間スピーチ」なる企画があります。ある朝の朝礼の司会者は
「つぎの3分間スピーチは、○○課長です」と言うべきところ、混ざっちゃったのか「つぎの3分間課長は、○○課長です」と言ってしまった。

○先日喫煙所から聞こえてきた話です。
A:「俺のパソコン、ウイルスにやられたんだ」
B:「えっ!どうなったんですか」
A:「あのな…2時間ぐらいずっと画面を見続けていたらいつもは平気なのに今日はすごい目が疲れるんだよ。絶対ウイルスにやられてるよ」
B:「……違うと思うよ」
絶対ウイルスにやられているという自信はいったいどこからきているのでしょうか。

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